皆さんこんにちは。
長野県小諸市を拠点に、青果物輸送・冷蔵配送を行うアサマサンラインです。
転職するとき、やはり気になるのがその後のキャリアアップではないでしょうか。運送ドライバーは、事故がなく体力さえあれば何歳になっても続けることのできる仕事ですので、将来的にはあらゆるものを運べるプロとして成長していきたいと考えられる方も多いかと思います。
そこで今回は運送ドライバーとして順調にキャリアアップしていくうえで取得したほうがいい資格を3つご紹介したいと思います。
■運送ドライバーの仕事について
一般的に運送ドライバーは、小型・中型・大型のトラックを運転し、配送や宅配、引越しなどの業務を行っています。ドライバーの供給不足が深刻化している現在では特に活躍の場が増えており、ドライバーの仕事は年々増えて活躍の場が広がっています。
早朝や深夜の輸送もあるため、運送ドライバーの仕事にきつそうなイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。たしかにひと昔まえであれば、お休みがあまりなかったり、1日に10時間以上も運転する、といった話はありましたが現在は働きやすい環境が整ってきています。
アサマサンラインでは4t車や大型トラックで、青果物をメインとした食品の配送を行っています。長野県を拠点に、名古屋や大阪、関東、東北まで幅広く配送を行っており、商品の新鮮さ、安全性を損なわないように徹底した品質管理をしながら運んでいます。荷物を事故なくしっかりとお届けするためにも、安全優先の運行管理やドライバーの健康面への配慮など衛生管理にも力を入れています。
■運送業でのキャリアアップに役立つ資格とは?
ドライバーの安全や健康を管理する資格を取得することで管理職へのキャリアアップも目指せます。
・運行管理者
運行管理者とは、運送スケジュールを作成し乗務記録をつけ、ドライバーの指導監督を行う仕事です。ドライバーの休憩や睡眠施設の管理、ドライバーの健康状態の把握なども運行管理者の大切な仕事です。
自動車運送を行う事業者では、ドライバーの安全を守るために車両数に応じた運行管理者を営業所に配置することが法律で義務づけられています。
そのため、取得すれば会社の規定により異なりますが昇給や昇進のチャンスが得られたり、将来的に会社全体のドライバーを管理する立場として活躍することができます。
・設備管理者
設備管理者の仕事は、「車両の整備」が適切に行われるように管理することです。
日常の点検から定期点検まで、方法を決めて、問題なく行えるよう調整します。設備をしっかりとチェックすることで「運行は可能か」「部品の取り換えが必要か」を見極めます。また、車庫を問題のない状態に維持すること、点検や整備の記録簿の保管、さらに、整備要員やドライバーなどの指揮監督も行います。
トラックの設備不良で、大切な配送の遅延が発生するのは避けたいですよね。また、どなたでも守れるはずの人命がトラックの設備不良で危険にさらされてしまうのも絶対に避けたい、と思うはずです。
設備管理士の仕事は、このような不安を払しょくする、運送業になくてはならない大切な仕事です。
そのため、運送業を営む上で「設備管理者」を選任することは義務付けられています。
人命にもかかわる責任の大きな仕事ですが、必要とされる仕事である分、やりがいは大きいでしょう。
■キャリアをスタートさせるならアサマサンラインで
アサマサンラインでは常に“社員ファースト”で、ドライバーの安全・健康を考えた働きやすい環境を整えています。「運送ドライバーとして働いてみたい」「資格を取りながらキャリアアップして活躍したい」など興味を持たれた方は、長野県小諸市を拠点に配送を行うアサマサンラインまで、気軽にお問い合わせください。
従業員に長く、気持ちよく勤めていただくために労働環境を整備して、皆さんのご応募をお待ちしております!
<採用情報>
https://www.asamasunline.jp/recruit
<アサマサンラインへのお問い合わせ>
https://www.asamasunline.jp/contact